以前ツイッターに不用品回収の『比較サイト』についてつぶやいたのですが、思いの外同業者『東京からも...』からツイッターからではなくメールから問合わせを頂きました。メールからだと当社のスタッフ以外は見れないからでしょう。
当社も同業者の知人や友人がいます。集客手段ややり方は様々ですが不用品回収業界の情報交換【噂さ含め】はやはりつきものです。
中でもインターネットからの集客は外せないご時世
問合わせ頂いた同業者さんには当社が行なっているネットからの集客方法の粗方はお教えしましたが全てではないです。大事な『飯のタネ』の部分はお教えしていません。ですが『ヒント』にはなったと思います。
こうしてネット上に書く以上どなたでも見れるので、今回は調べればわかる事だけしか書きませんが、インターネットからの集客を考えるだけでもザックリ下記の方法があります。
東京の不用品回収業者
1・サイト作成からSEO対策まで全て自社で頑張る
2・サイト作成含めウェブ制作会社やSEO対策業者に任せる
3・リスティング広告を利用しサイトを上位表示させる
4・無料・有料の業者専用の比較サイトに登録する
5・外部サイトのバナー等広告枠を定期購入する
6・比較サイトの下請け業者になる【見積もり参加型・成約型】
1~6の内容を全ては書ききれません。問合わせ頂いた同業者さんには1~6まで掻い摘んで説明しましたが、こちらでは4の比較サイトに付いて少し掘り下げて書きます。
公の為各業者名前アドレス」は控えさせて頂きます。
検索上位は自作自演の比較サイトが多い
不用品回収(東京)で調べれば検索順位上位に君臨する比較サイトの某マーケットさんは当社は登録していません。下記の理由の為 ⇩
A・価格競争(値下げ合戦)の恐れが高い。
B・キャンセルでも手数料が2割。
C・某マーケットの下請けと変わらないから。
以前サイトを見た時は軽トラ積み放題が¥8,000円とか...
その金額で軽トラ積み放題の回収をして某マーケットに2割払ったらいくら残る?
東京の不用品回収業者の選び方「不法投棄業者を回避」
¥6,400円、作業時間≒30分、軽トラの維持費、処分費、ガソリン代、移動時間含め掛かったトータルの時間を引いて手元に残ったのはいくらでしょうか?その金額では長期の運営として捉えれば成り立立つわけがありません。回収業者の中には処分場で出す費用が惜しくなり「不法投棄」する業者も少なからずいるのではないか、よって不法投棄がいつまでもなくならい一つの要因だとも思っています。受注した金額が安いから不法投棄しているとは言いませんが、軽トラックの積み放題で¥8,000円位では不用品を適正に処分するには厳しい、到底不可能な金額です。何事も安いからには【理由】があると言う事です。依頼をするお客さま側にも責任が問われる事もあるので、金額が安いだけで選ばれない事をおすすめします。
不用品回収費を安くすればお客さまからのお電話、反響率は高くなりますが、回収費を安く取れば自分で自分の首を絞めてるだけで、割に合わないですし普通に考えればわかる事なのですが...金額は置いといてとにかく反響数を増やし仕事を取りたい気持ち、お金を追いかけ過ぎると陥りやすい罠なのかもしれません。
東京の不用品回収の比較サイトはステマサイトが多い
貴方の給料が仮に月20万円だったとしたら1日≒¥8,000円、貴方が会社に1日に¥8,000円未満の貢献しか出来ていないなら会社は全く儲かりません。
※不用品回収業者の中には午前中に1件、午後に1~2件熟す強者もいます。比較サイト、我々不用品回収業者から手数料は取るけどトラブル等あっても一切責任は取りません。有比較サイトは人のふんどしで相撲を取りリスクゼロで濡れ手に粟。
不用品回収業者のサイトよりも、不用品回収比較サイトの数が上回る事はないと思いますが...今の日本の人材派遣会社が恐ろしい位に数多くあるのを考えると、不用品回収の検索上位は比較サイトになる日が来るかもしれません。
ですがその比較サイト、ヤフー知恵袋等見てみると評判は利用するお客さんも含めあまりよろしくないです。早く不用品回収業者に仕事を受注させようとあれこれ口を出してくると言う噂の所もあります=もしそれが事実なら比較サイトの下請け業者と変わらないと当社は考えています。
ですのでサイトを登録「比較サイト」した際のメリット・デメリットをしっかりと考え、色々と調べてから登録した方が良いです。ネットのシステムを利用するからには、こちら側も最低限の知識は付けておかなければなりません。
東京の不用品回収比較サイト
当社もいつつかサイト登録をしています。昔からある老舗的な不用品回収.netさん、最近勢いのあるポータルサイトでミツモアさんでもお住まいの地域の業者を簡単に探す事が出来ます。
全て無料でサイト登録出来る所も多いですが、登録したらお客さんから反響の電話がバンバン掛かってくる訳ではありません。
また、集客の為に毎月「年間」の営業広告費はいくらにするか!広告「宣伝」も様々ありますが必要経費です、いくら使うかは業種や規模により数字は様々ですが、当社もそうですが一般的に2割!当社は広告費のトータルで2割までですので、1つの比較サイトに2割は掛けれませんし業種が労働職のため薄利多売を行いたくありません。
また、集客を1つの所に依存するのも危険です。飯は食えるがあまり儲からずタダ忙しいだけのスタイルは、ある日その1つが突然消えてしまったら...リスク分散も含め1つの所に執着しせず、ネット集客だけでも2~3つは準備しておいた方が懸命です。
例えば、建築業等の下請けなら元請け会社が2割取る所も今だに多いですが、扱う金額が数百万円~数千万円の2割ですので、元請け会社に2割取られるのは痛いですが下請け業者に残る金額も大きいです。そもそもその規模の仕事を自力で受注する事はとても難しいです。
※営業必要経費=営業マンを雇っていると諦めるしかありません。
しかしその元請け会社が倒産してしまったら...私は経験ありますが契約金満額は貰えません!俗に言う泣き寝入りとはまさに!
業種違えど過去に元請けに飛ばれたたり、工事が全て終わってから契約金額の何割かカット等の経緯もあり1つの所に執着したくない思いが生まれました。本題とズレるので違う機会に。
不用品回収業者サイト登録のメリット・デメリット
デメリット・勧誘業者【SEO対策業者・比較サイト・広告業者等】から勧誘電話が掛かってくる。電話勧誘する業者からして見れば、不用品回収業者が登録しているサイト=業者名簿、電話帳として使われていると言っても過言ではない。
メリット・お客さんから反響の電話が掛かってくる。自社のページにリンクを貼れば相互リンク効果で、少なからずも検索順位に影響を与える事が出来る。
※検索順位「グーグルが言っている事が正解。」
電話を掛けてくるSEO対策業者は似非者ばかり。そのへんのSEO対策業者に広告費で数十万払うなら、無料でいくつもサイト登録をし相互リンク対策している方がましです。
不用品回収業界の検索上位は軒並み比較サイトが目立ちます。
中でも不用品回収業者自ら運営している自作自演の比較サイトが増えました。実際はSEO対策業者に毎月数百万も支払いサイト作成から運営管理をさせています。
中には比較サイトの信憑性を出すため、わざと4位や5位くらいに自社と関係ない不用品回収業者のサイトをランダムに載せたり、またはその順位を他の不用品回収業者に買わせたりとても手が込んできています。
東京の不用品回収業者
不用品回収業者の自作自演のサイトはステマが多いと言う事です↓
ステマ=ステルスマーケティングとは、消費者に宣伝行為・販促活動であることを悟られないような形で行われる宣伝・販促活動のことである。英語ではundercover marketing(アンダーカバーマーケティング)と呼ばれることが多い。
「マーケティング」という言葉には市場調査や分析、競合調査、販売戦略の立案、流通チャネルの選定・確保、といった多種多様なプロセスが含まれ得るが、「ステルスマーケティング」という語におけるマーケティングはもっぱら「宣伝」の意味において用いられる。
ステルスマーケティングは、典型的には、売り手・広告主の側から依頼を受けた人物が売り手とは無関係な第三者を装って好評を伝える、という形で行われる。
中立的な立場からの公正な評価であるかのような体で、あるいは一般消費者の素朴な感想という体で、評判がよいことを世間に発信するわけであるが、ステルスマーケティングは売り手側からの依頼に応じた「仕込み」としてこれが行われる。すなわち「やらせ」である。
ステルスマーケティングは売り手や広告主とは無縁の第三者の感想として伝わるため、一般的消費者も素直に受け入れやすい。口コミサイトや体験記を綴るブログなどに口コミ情報として紛れ込ませればバイラルマーケティングの効果を狙いやすくなり、あるいはタレントに公式ブログやテレビ等で発信させればバズマーケティングの効果を狙いやすくなるといえる。
ただしステルスマーケティングは、それが宣伝活動であるという実態を秘匿して行われる活動であり、一般的にはモラルに反する行為とされ、たいていの一般消費者からは忌避されている。
口コミで好評が拡散していた折に、その好評が実はステルスマーケティングによるものだったと発覚した場合、好評が一転して悪評に転じ、炎上騒ぎに発展する場合も少なくない。
【引用:Weblio辞書|ステルスマーケティング】
闇雲にサイト登録をすると広告枠を買って下さいと言う所もあります。ですのでインターネットにあまりに無知だと自身のサイトが叩き台になってしまう可能性もあります。当社に問合わせ頂いた同業者さんには自作自演(ステマ)の不用品回収業者比較サイトや、後出しで我々不用品回収業者に高額な成約請求をしてくる比較サイトのURLをお教えしました。
ヤフー知恵袋等にも自作自演(ステマ)の不用品回収業者もいます。
東京で良い不用品回収業者の選び方
不用品回収の比較サイトを利用するお客様はメールアドレスだけ登録、敷居も低く設定し無料5社位見積もりを取れるので簡単で楽なのかもしれません。ですが比較サイト側が用意している簡単なメールだけで概算は出せますが、正確な金額を提示するのは不可能(単品は除く)。
※不用品の量や重さ、搬出経路等のイメージが全て出来れば金額提示も可能
・リサイクル家電製品の有り無し、寸法、重さ、個数を教えて頂き、その後電話でやり取りしイメージ出来た際はお客様宅にお伺いせずとも正確な金額を提示する事はあります。
例・2ドア冷蔵庫【年式・高さ:130cm・幅:60cm・奥行き:55cm・重さ:40kg位等】
トラック積み放題=物量で見るか、重量で見るか、処分費に掛かる費用で見るか【リサイクル家電製品等】トータルで見ると言う事ですが、当社の軽トラック積み放題は¥19,800円~ですが、処分に費用が掛かる物【リサイクル家電製品等】が多いと、荷台はまだ空いていて積めるとしても、¥19,800円~で収まらない事もあります。
東京で不用品回収業者を選ぶ際
不用品回収業者を利用しようとお考えのお客様で、少しでも回収費を安くしたいと思うのであれば最低でも3社、出来れば5社から訪問見積もりを取る事をおすすめします。
上記で簡単に説明しましたが、不用品回収業者自ら運営「ステマ」している比較サイト、お客さんからしてみれば業者の比較をしているつもりでも、人と社名を変え不用品回収業者の決めたい金額にお客さんは誘導されているだけなんです。
★見積もり1社めA社・金額=30万円 叩き台
★見積もり2社めB社・金額=25万円 本命
★見積もり3社めC社・金額=35万円 叩き台
本命を何番目にするかはケースバイケースです。
不用品回収の事はご相談だけでも構いません、当社までお気軽にご相談下さい!
当社まで頂いたクチコミ
【グーグルまでお寄せいただいた当社へのクチコミ】
また、下記の写真【6枚】は横にスライドするタイプになっており、写真上並びに文字上をクリックして頂くと当社迄お寄せ頂いたクチコミと写真を添付したページに飛びご覧頂けます。
東京の不用品回収業者の選び方ご相談
ご相談お見積0円・基本料0円・出張料0円・キャンセル料0円
東京の不用品回収業者とお客さまとのトラブルで一番多いのが見積り金額と実際の回収費用との差額です。当社は明朗で分かりやすくご説明致しますしご要望頂ければ見積書及び請求書もお作り致します。予定外の作業をしない限りお見積り後に追加請求する事は一切ございません!また、金額の事など全てご納得して頂いてから作業をはじめますのでご安心下さい!
清潔感のある礼儀正しいスタッフが伺います!![]() | 状態良い物は無料回収・買取も行ってます![]() |
「秘密厳守・見積保証・明朗会計」
知り得た個人情報はご返事をする時のみ使用します。当社から必要以上に電話やメールをする事はございません。また、個人情報は適時適切に破棄しております。
